あわ整形外科クリニック
☎︎  06-6535-9550
 
代表的なスポーツ外傷

 
 

  肉離れ

スポーツで行われるダッシュ・ジャンプ・キックなどの際に起きる
筋肉の断裂のことで、軽傷から完全に断裂する重症まであります。
主に大腿部後面の筋、下腿後面の筋に発生しやすいです。
 
筋肉内の血管が切れて出血し血腫が筋肉内にできる場合は
かなりの痛みを伴うこともあります。
当院では超音波で断裂部を確認し、必要であれば
血腫除去も行うこともあります。
 
初期の治療としてはしっかりと足をあげて、氷で冷やすことが
非常に重要になります。
また準備運動を十分に行う事が予防にもつながります。
 

スポーツで行われるダッシュ・ジャンプ・キック
などの際に起きる筋肉の断裂のことで、
軽傷から完全に断裂する重症まであります。
大腿部後面、下腿後面の筋に発生しやすいです。
 
筋肉内の血管が切れて出血し血腫が
筋肉内にできる場合はかなりの痛みを
伴うこともあります。
当院では超音波で断裂部を確認し必要であれば
血腫除去も行うこともあります。
 
初期の治療としてはしっかりと足をあげて
氷で冷やすことが非常に重要になります。
また準備運動を十分に行う事が
予防にもつながるので重要です。
 

  捻挫

主に捻挫というと足関節の捻挫を指します。
他には肩関節、膝関節、指関節などにも起こります。
 
靭帯を痛めた程度の軽傷から、靭帯を断裂、骨折を伴うなど重症まであります。
またきっちりと治療を行わないと再発しやすくなることもあり
図の前距腓靭帯が最も損傷しやすく、クルブシに腫れや内出血があれば注意です。
簡単には考えず、受診して治療を行う事が大事です。
 
治療としては軽傷ならばアイシングで改善しますが、テーピングによる固定や
必要に応じて装具での固定で対応します。
ひどい場合は手術加療が必要となることもあります。

主に捻挫というと足関節の捻挫を指します。
他には肩関節、膝関節、指関節にも起こります。
 
靭帯を痛めた程度の軽傷から、靭帯を断裂、
骨折を伴うなど重症まであります。
きっちりと治療を行わないと再発も多いです。
図の前距腓靭帯が最も損傷しやすく、
踝に腫れや内出血があれば注意です。
簡単には考えず受診して治療を行う事が大事です。
 
治軽傷ならばアイシングで改善しますが
テーピングによる固定や
必要に応じて装具での固定で対応します。
重症は手術加療が必要となることもあります。

  関節脱臼

衝突や転倒などの極めて大きな外力が関節に働いた時に起きる状態です。
脱臼の多くは肩関節に見られますが、指、肘、肩鎖関節にもおきます。
 
疼痛と外観である程度は診察がつきますが、骨折を伴う場合もあり経験不足な整復を行うと
血管神経を損傷することがあるため、レントゲン撮影は必須です。
怪しいと思ったら必ず整形外科を受診してください。
 
 
整復に関しては除痛が必要なこともあるため神経ブロックで除痛をした上で
整復操作を行う事が多いです。
適当な整復は二次損傷を起こすため必ず病院受診をしてください。

衝突や転倒などの極めて大きな外力が関節に
働いた時に起きる状態です。
脱臼の多くは肩関節に見られますが
指、肘、肩鎖関節にもおきます。
 
疼痛と外観である程度は診察がつきますが
骨折を伴う場合もあり経験不足な整復を行うと
血管神経を損傷することがあるため
レントゲン撮影は必須です。
怪しいと思ったら必ず整形外科受診を。
 
 
整復に関しては除痛が必要なこともあるため
神経ブロックで除痛をした上で
整復操作を行う事が多いです。
適当な整復は二次損傷を起こすため
必ず病院受診をしてください。

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