あわ整形外科クリニック
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代表的なスポーツ障害

 
 

  疲労骨折

疲労骨折は健常な骨において同一部位に外力が繰り返されることによって
骨が疲弊し起こる骨折です。
突然起きる骨折とは異なり、ジャンプやダッシュなどの通常のスポーツにより
繰り返される外力が骨に微細な骨折(顕微鏡レベルで確認できる)を引き起こします。
 
初期は骨がストレスに反応して骨吸収像を呈し、経過するに従い骨吸収と骨新生が
複雑に並存した状態に進んでいきます。
 
つまり繰り返す弱い力により骨に小さな骨折が引き起こされ、
その状態が慢性的に続くことで大きな骨折に発展するということです。
 
スポーツの種類により
肋骨(剣道)、頚椎(ゴルフ)、尺骨(バレー、ソフトボール)恥骨(卓球)
脛骨(長距離走、走高跳など)、腓骨(長距離走)、中足骨(短距離走)
などが疲労骨折の好発部位となります。
 
 
 
※ Monthly orthopaedicsから画像抜粋

疲労骨折は健常な骨において同一部位に
外力が繰り返されることによって
骨が疲弊し起こる骨折です。
突然起きる骨折とは異なり、ジャンプや
ダッシュなどの通常のスポーツにより
繰り返される外力が骨に微細な骨折
を潜在的に引き起こします。
 
初期は骨がストレスに反応して骨吸収像を呈し
経過するに従い骨吸収と骨新生が
複雑に並存した状態に進んでいきます。
 
つまり繰り返す弱い力により骨に小さな骨折
が引き起こされ、その状態が慢性的に
続くことで大きな骨折に発展します
 
スポーツの種類により
肋骨(剣道)、頚椎(ゴルフ)
尺骨(バレー、ソフトボール)、恥骨(卓球)
脛骨(長距離走、走高跳など)
腓骨(長距離走)、中足骨(短距離走)
などが疲労骨折の好発部位となります。
 
 
 
※ Monthly orthopaedicsから画像抜粋

  成長痛

成長痛は正確には障害ではありません。
急激な体の成長に関節、人体、腱に無理がかかり痛みが出現すると言われています。
現在では成長と関係なく小児期の身体的・精神的なことが原因の心因性疾患と
考えられていることもあります。
 
症状としては主に夜間に下肢の痛みが生じ、大声で泣くこともあります。
しかし翌朝には症状が消失するといったことが特徴です。
 
いずれにせよ重要なことは
緊急性は無いこと、運動に関連して出現する痛みは成長痛では無いということです。

成長痛は正確には障害ではありません。
急激な体の成長に関節、人体、腱に無理がかかり
痛みが出現すると言われています。
現在では成長と関係なく小児期の
身体的・精神的なことが原因の心因性疾患と
考えられていることもあります。
 
症状としては主に夜間に下肢の痛みが生じ
大声で泣くこともあります。
しかし翌朝には症状が消失するといったことが
成長痛の典型的な特徴です。
 
いずれにせよ重要なことは
緊急性は無いこと、運動に関連して
出現する痛みは成長痛では無いということです。

  オスグッド・シュラッター病

主に10歳以降の成長期にジャンプやランニングなど膝を伸ばす筋の牽引によっておこる脛骨結節での成長軟骨の障害です。
 
成長期の子供の膝下(脛骨粗面)は大人と異なり軟骨部分が多く、弱いので運動など繰り返す刺激でダメージを受け、炎症がおきやすいです。
 
その結果、ひどい場合は軟骨の一部が剥離することがあり腫れていたり、歩くのが困難な場合は重症の可能性があります。
 
似た疾患にジャンパー膝などがあり、全て膝伸展機構の障害となります。
怪しければ整形外科受診を早めにお勧めします。

  シンスプリント

別名「過労性脛骨骨膜炎」とも呼ばれます。
 
下腿(膝より下の足)の下部1/3の部分に起こる痛みで
ランニングを過度に繰り返すことで出現する骨膜の炎症といわれています。
 
痛みは脛骨に沿っての運動時の全体的な鈍痛で始まり
悪化すると通常歩行時にも痛みが出現します。
 
ハードなトレーニングを集中的におこなったり、硬い地面の上でランニングを繰り返す、
過剰な筋トレ、過度の足趾背屈などが原因となることが多いです。

別名「過労性脛骨骨膜炎」とも呼ばれます。
 
下腿(膝より下の足)の下部1/3の部分に
起こる痛みでランニングを過度に繰り返すことで
出現する骨膜の炎症といわれています。
 
痛みは脛骨に沿っての運動時の全体的な
鈍痛で始まり悪化すると通常歩行時にも
痛みが出現します。
 
ハードなトレーニングを集中的におこなったり
硬い地面の上でランニングを繰り返す、
過剰な筋トレ、過度の足趾背屈などが
原因となることが多いです。